滅失登記の申請書の書式については、
以前はB4用紙の縦書きでしたが、
平成17年度の不動産登記法の大改正が行われてからは、
A4用紙の横書きに変更されています。
以前のB4縦書きの時は、
漢数字(壱、弐など)使用という決まり毎がありましたが、
新しいA4横書きの申請書に変更されてからは、
普通の数字(1、2など)使用という決まりに変更されています。
そして、その他にもいくつかの変更事項がありますので注意が必要です。
また、申請書類については、あなたの滅失した建物(ケース)によって、
▶ 法務局での調査の仕方や資料の見るべき箇所
▶ その他集めるべき資料
▶ さらに申請書の記入内容・添付書類
も全く違ってきます。
当サイトの 『建物の滅失登記すいすい申請ファイル』 では、
平成17年の不動産登記法改正にも対応しているのはもちろん、
A4横書きの建物滅失登記のあらゆるケースに対応しております。
あなたが、すいすい申請ファイルの流れに従って、
登記内容などを入力していけば、下のように、
申請書に関しては、滅失登記を進めていく中で、
自然とあなたのケースに自動変化するようにプログラムされています。
取壊証明書も同時に自動作成されます。
建物滅失登記申請書の書式サンプル画像
上記画像は申請書のみについてですが、
すいすい申請ファイルの内容について、
全体的なサンプル画像を一部公開していますので、ご確認ください。
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